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スピーカーの向こう側

仕込みはシビアに、
現場は笑顔で

FMの大抵の番組は、「放送局プロデューサー」「番組ディレクター」「番組AD(1-2名)」「ミキサー」そして「DJ(パーソナリティ)」という“少人数”で制作しています。
つまり1人1人が担う役割がかなり大きい仕事です。

番組立ち上げの際、MTG⇨制作会議
プロデューサーの持つイメージを、ディレクターが様々な演出(手法)で具体化していきます。

ある番組の
実際の作業の流れを追ってみましょう−

ディレクターが番組の構成を決める。DJと事前に打合せすることもあります。
必要な資料をDとADで集め、原稿を作成。FM番組の核となる選曲は、Dが担当します。Jingleや番組に必要な素材をDとADで作成。

ここまでを“仕込み”といいます。

仕込みが整うと、ADが番組に必要な選曲リスト(フォーマット)と原稿・資料を準備。DJと制作で打合せ。

そしていよいよ“本番”がスタート!
Dは、番組を進行−DJがしゃべるタイミングの合図(CUE)。 曲を変えるタイミングは、Dが合図(CUE)を出します。
番組に届くメッセージ(メール)は、ADがチェック。 リクエストの音源もADが準備します。

番組終了後、DJと制作で次週(次回)の打ち合わせ。ADは、番組に届いたメールの集計も行います。 これでようやく“お疲れ様でした”!!

このように日々、
ピカピカに光るラジオ愛を片手に、番組を作っています。